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【補償のモレを防ぐために!】
台風に備える火災保険チェックリスト
こんにちは、はなみずきです🍀
8月の終わりに九州に上陸した
非常に大きな台風は、
皆さんの記憶に新しいことでしょう🌀
近年、台風の勢力がますます強まり、
各地で大きな被害が報告されています。
9月はまさに台風シーズン⛈️
この時期、思わぬ被害が発生する可能性が
あり、補償内容によっては保険金がお支払い
されない場合も。
そこで、そんな事態を防ぐために、
今こそ火災保険の見直しをおすすめします👩🏫
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【火災保険とは?】
火災保険とは、文字通り火災による損害を
補償する保険です。
しかし、実はそれだけではありません。
台風や洪水による被害もカバーしています。
重要なのは、補償範囲と免責金額を確認すること。
細かな点まで確認しておかないと、いざと
いう時に必要な補償が受けられないかもしれません。
台風に備えるためには、契約内容の見直しが
欠かせません。
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【“補償のモレ”事例とチェックポイント】
台風被害を受けた方の中には、保険金が下りずに
困ったケースも少なくありません💧
以下の事例とチェックポイントを参考に、
今すぐご自身の契約内容を確認しましょう。
ケース①
床上浸水の被害を受けたものの、水災補償が
含まれていなかったため、修理費用を全額自己負担
することに。
見直しポイント①
補償範囲の確認
火災保険が台風や洪水などの自然災害をカバー
しているか確認しましょう。
特に、水災のリスクが高い地域にお住まいの方は、
水災補償が含まれているかを重点的に
チェックしてください。
ケース②
風災によって屋根が飛ばされたが、
免責金額が高く、修理費の一部しか補償
されなかったため、残りは自費で対応することに。
見直しポイント②
免責金額の確認
保険金を請求する際の自己負担額(免責金額)が
適切かどうか確認しましょう。
免責金額が高すぎると、小さな被害では保険が
使えないことがあります。
さらに、地震保険や家財の補償など、
その他の自然災害リスクにも対応できる特約を
追加することで、
総合的な備えを強化することが可能です。
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台風シーズンが迫る今、火災保険の見直し
を行うことが重要です。
契約内容を再確認し、必要に応じて補償範囲を
広げることで、大切な自宅と家族を守りましょう😌
台風や線状降水帯によるゲリラ豪雨が
年々増加する中、
今こそ見直しのタイミングです。
安心して大切な自宅や家族を守るために、
ぜひ一度火災保険の内容を確認し、
必要な対策を講じてください。
はなみずきでは、お客様のライフスタイルに
合わせた保険の見直しを提案しています。
お気軽に担当者へご連絡ください🙇♀️
2024年9月作成 24TC-003051